家事のロジックをリバースエンジニアリングしてみた-ゴミ捨て編
家事におけるゴミ出しのプロセスの中で、
ゴミ袋をゴミ捨て場にもっていくだけで鼻高々なイクメンに対し、
「それってただの"ゴミ移動"だから!」というネタがあったので、
我が家の家事をリバースエンジニアリングで
詳細なタスクに落とし込んでみようと思います。
落とし込んだ後に、フローにおかしいところはないか、
無駄な作業はないか、ボトルネックになるようなものはないか、
見直す機会にしようと思います。
まず見直す家事をリストアップ
●食事
●掃除
●洗濯
●家計
●ゴミ捨て
●育児
●家の保守
今回はやりやすい「ゴミ捨て」から手をつけたいと思います。
まず「ゴミ捨て」の概要
(概要)
家のゴミ箱に溜まったゴミを種類ごとに分別し、
マンションの決められた曜日にゴミ捨て場へもっていく。
我が家のゴミ箱の配置は下記の通り。
生ゴミ:キッチンシンク→燃えるゴミ用ゴミ箱
燃えるゴミ:キッチンスペース、ゴミ箱
プラスチック:キッチンスペース、ゴミ箱上段
牛乳パック・食品トレー:キッチンスペース、ゴミ箱中段
ペットボトル:キッチンスペース、ゴミ箱下段
雑紙・新聞:キッチンスペース、ゴミ箱下段
ビン・カン:キッチンスペース、ゴミ箱下段
危険物:キッチンスペース、ゴミ箱下段
生ゴミ→調理後→燃えるゴミ用ゴミ箱
燃えるゴミ→ゴミ袋が満杯→ゴミ捨て
プラスチック→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→3袋溜まる→ゴミ捨て
牛乳パック・食品トレー→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→週末にスーパーへ
雑紙・新聞→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→週末にスーパーへ
ビン・カン→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→週末にスーパーへ
危険物:危険物の日にゴミ捨て
生ゴミ・燃えるゴミ・プラはたまった都度捨てられるけど、
その他の溜まるまで・捨てられる日までベランダへ退避するのは
どうにかしたいところ。
ベランダにゴミをためておくのは見た目もよくないし、
ゴミ箱→ベランダ→車→スーパーへって流れは手間が多い…
次回は、「掃除」について書いてみたいと思います。