専業主夫志望の男が一年間育休をとってみた

専業主夫を目指す男が育休取得を機にプレパパから専業主夫へなるまでの道のりを記す記録。

出産後の手続き3つ

東京都中央区のケース

1.出生届
病院で出征証明書と一緒に出生届がもらえます。
生後2週間以内に提出。
子供の名前、住所、両親の本籍を決めましょう。
提出時は申請者の身分証明書と印鑑が必要です。
登録まで30分ほどかかります。
その間に児童手当と共通商品券の受け取り申請しましょう。

2.児童手当
うちは妻の扶養に入れる(請求者が妻になる)ため、
夫の私が代理申請してきました。

代理申請の場合、委任状が必要。
請求者の基本情報の他、振込口座情報も必要。
ネットバンク非推奨のため、大手銀行にしました。
また、今年の1月1日時点の住民票のある自治体の、
前年分課税所得証明書が必要。
→浜松から後日証明書を取り寄せすることに。
その他、提出時は健康保険証と印鑑、申請者の身分証明書が必要です。

1の住民票が登録されてから再度手続きを進めることになります。
また、申請時点で必要書類がそろっていなくても、
申請自体が受理されれば、申請当月分から対象となります。

3.区内共通買物券(ハッピー買物券)
代理申請の場合、印鑑と申請者の身分証明書が必要です。
この商品券、入院費用の支払いにも使えるので、
出産に伴う入院費用に充てるのがオススメです!
(病院によっては使えないこともあるため、
問い合わせてみてください。)

上記の他、小児医療費助成制度の申請もあるんですが、
寄稿時点で子供の健康保険証が発行されてないため、
後ほど記事にしたいと思います。