専業主夫志望の男が一年間育休をとってみた

専業主夫を目指す男が育休取得を機にプレパパから専業主夫へなるまでの道のりを記す記録。

専業主夫志望の男が育休取得率の発表について思うこと

www3.nhk.or.jp

 

2016年度の男性の育休取得率が発表されましたね。

3%って!

 

しかも8割が1ヶ月未満って少なすぎやしませんかね…

取得期間別の割合もこの際出して欲しいところ。

 

世の中のお父さんたちはそれで満足なのだろうか?

2ヶ月目、3ヶ月目と子どもはどんどん成長して、

1ヶ月目とは全然違う発見や驚きがあるよー。

 

もちろん夫婦によってはお母さんが専業主婦でお父さんの手を必要としないとか、

お給料が目減りするから休めないとか、2人で一日中家にいると息がつまるとか、

色々事情があるとは思うけれども。

 

けれどもスタートダッシュをしっかり切ることができれば、

この先長い夫婦生活を気持ちよく続けられるようになると思うし、

お母さんも前向きに2人目以降を考えられるようになると思う。

もちろん育児や家事の楽しさ、子どもと触れ合うことの幸せを味わえるよ。

 

育休を取りたかったけど取れなかった人の割合も気になるなー。

取りたい人が取りたい期間を取らせてあげられるようになって欲しいです。