専業主夫志望の男が一年間育休をとってみた

専業主夫を目指す男が育休取得を機にプレパパから専業主夫へなるまでの道のりを記す記録。

出産後の手続き3つーその2

今更感が満載ですが、次の出産に慌てないためにも、

備忘録的にまとめておこうと思います。

 

  •  育児休業給付金の申請

人事部へ育児休業の申請を行うと、育児休業給付金受給申請に関わる書類が送られてきます。

必要箇所に署名・捺印の上、人事部へ返送します。

少し手間なのが、育児休業給付金の受取口座に指定する銀行へ

確認印をもらわなくてはならないこと。

受け取り口座情報(口座番号・名義人等)を記入し、銀行の窓口へ届け出ます。

特に問題がなければその場で確認印を押してくれます。

 

  • 出産一時金の申請

出産一時金証明書に必要事項を記入し、担当する医師へ

署名を依頼します。

また、直接支払(出産・入院代を支払う際に一時金を補填する)か

後日精算(出産・入院代を全額自分で支払、後日一時金を受け取る)かを

選択する必要があります。

お金がない、後日精算する手間がかかるのが嫌だとかいう場合は、

直接支払制度を利用するといいと思います。

 

  • 出産手当金の申請

保険組合によっては共済会や組合から出産手当金が支払われます。

担当した医師へ出産手当金申請書への署名を依頼します。

出産した病院は事務手続きの窓口へ文書請求の申請を行い、

発行してもらった証明書を手当金申請書へ貼付しました。

病院によっては文書請求料が発生するので注意。