専業主夫志望の男が病児・病後児保育の申請に行ってきたよ
やっと天気がカラッと晴れたので、前から延び延びになっていた、
浜松市から提供されている利用登録書に必要事項(子どもや親の基本情報など)を記入して、母子手帳を持って保育園へGO!
受付で書類を提出して、近況について保育士さんと話した後は、
保育室の見学をさせてもらいました。
常に保健師さんが1名在席していて、保育士さんが午前と午後で1名ずつ。
幅広い年齢の子どもでも遊べるようなおもちゃがあったり、
感染予防のための隔離室があったりと、小さな保育所という感じ。
見学の後は親子広場にも案内してもらい、お母さんたちと少し相談や雑談をして来ました。
お話をしてる間にムスコは園庭で遊ばせておいたけど、保育士さんや他の園児さんが一緒についていてくれるから、親としても少し楽できてありがたかった〜!
案内してくれた保育士さんが去年に見学に来たこときのことを覚えていたらしく、大きくなったねとか、最近どうですかとか、保育園の状況など話してくれました。
この保育園でも育休を取ってるお父さんはほとんどおらず、制度があっても実際には許可が下りないとかで、取りたいけど取れないお父さんもいるとか。
他にも育児や家事について夫と認識合わせができない・協力してもらえないといった悩めるお母さんがたくさんいることを聞きました。
そういう状況もあってか保育士さんの思いつきで、お父さんの会を結成してはどうかと提案いただきました。
お父さんと子どもで週末は集まって遊んだりご飯食べたりお出かけしたり。
お父さんの抱える家事・育児の悩みや情報を共有しよう。
その間にお母さんにゆっくりできる時間を作ろう。
そんなコンセプトでこの思いつきがさらに発展していけばいいなぁと思います。