専業主夫志望の男が一年間育休をとってみた

専業主夫を目指す男が育休取得を機にプレパパから専業主夫へなるまでの道のりを記す記録。

生後2日目に気づいたこと

生後2日目ですが、早くも父親である僕はひぃひぃ言ってます。(情けないです…

今日気づいたことまとめ

  • 子供の記録ノート、手帳に作成だなんてアナログすぎる!都度パソコンに打ち込めばいいじゃないか!→いちいちPC開いて入力する余裕ない。その場ですぐかきこめる方が早い…
  • オムツ替えの時、両足をつかまないほうがいい→関節が外れるので、お尻をあげましょう!
  • 体温計は首に挟んで→皮膚の分厚い首で計るのだそう
  • 泣き止まない時は縦に抱っこしてウロウロするといい→お腹の中にいた時みたいに、人肌にくっついて丸まれると落ち着くらしい!
  • おっぱいはいろんな角度であげましょう→同じ角度で授乳してると、乳首が切れやすくなってしまうぞ!
  • 産後のケアも授乳も家事もやってるお母さんはすごい!→産後体調が戻るまでは授乳と簡単な身の回りのことしかできないので、お父さんはなるべく育休とってお母さんケア、育児に参加してあげてください!

最後に書いた点は特に大切だと思います。
授乳すると子宮はキリキリするし、
お腹はなぜか空くし、骨盤はガタガタだし、
肩周りはこるし、
お乳をあげるとおっぱいは痛いしで、
お母さんは本当に大変ですよ…

そんあとき、家事をやってくれる、
自分のケアをしたい時に子供を見ててくれる、
お母さんを労ってくれる存在がとても大きいと思います。

世の中の男性のみなさん、産後こそ育休の取得すべきタイミングですよ!
まじで

専業主夫希望の男が育休初日に思うこと

本日14日から2017年3月13日まで育児休暇を取っています。

現在は東京の妻の実家へ、里帰り出産と出産立会いのために

来ています。

 

妻の産後休暇の終了予定である5月のGWまでは東京、

その後は浜松に戻り、妻は復職・私は育休となります。

 

育休取得宣言と育休までの社内での動きについては

また別記事にて。

 

今日は出産予定日でしたが、20時現在陣痛も無く、1日が終わろうとしています。

昨晩のお腹の張りと出血から特に進展もないため、

陣痛を促進する運動をいくつか取り入れてみました。

・スクワット

・マタニティヨガ

・三陰交のツボの指圧

 

結果は特に変わりはないよう。

ツボの指圧は確かに子宮にくる〜!って唸ってましたが、

通常のツボの刺激とあんまり変わらない様子。

 

待機時間を使って、混合授乳と哺乳瓶・搾乳機について調べてました。

我が家は以下の授乳の方針になりました。

・直接授乳、搾乳、ミルク授乳を組み合わせた授乳方法

・搾乳機はメデラのスイングマキシ 電動搾乳機+easy expression搾乳ブラ

 ・粉ミルクの哺乳瓶はベッタ

・ベッタの乳首の替えはビーンスタークが良さそう?

ビーンスターク 二プル 赤ちゃん思い 1個入り

ビーンスターク 二プル 赤ちゃん思い 1個入り

 

・メデラの乳首の替えはピジョンが良さそう?

 ・退院後は浜松に戻った後の生活を想定して授乳を試してみる。

 →朝:直接授乳、昼:搾乳したお乳を授乳、妻は夜用に搾乳、

  夜:搾乳したお乳を授乳+直接授乳

 

このブログの運営方法、育休にやりたいことについては

作成当初から変化があった点があったので、

過去記事を後ほど更新しようと思います。

 

育休 1日目

 

妊娠証明書を受け取ったら

8〜10週ぐらいで赤ちゃんの心音が確認できた後、

住んでいる市区町村の窓口に、

病院でもらった妊娠証明書を提出すると、

母子手帳と妊婦検診補助票がもらえます。

 

里帰りしない人はそのまま通院している病院へ通院している間は

この補助券を利用する。

里帰りする場合、里帰り先の病院では補助券が診察時には使用できないため、

出産後に補助券を受け取った役所で精算を行うことになります。

 

浜松でも待機児童が多いので、産まれる前から情報収集。

区役所に行き、周辺の保育園・幼稚園情報をもらってきました。

4月から0歳児保育に預けようと思ってたけど、

来年3月生まれのため、4月1日からは産後期間で預けられず。

再来年の4月から1歳児保育として預ける方向で調整することになりました。

ただ、4月から預ける場合、0歳児保育の4月スタートと比べると

募集定員が少ないことが多く、競争が激しいことが予想され・・・

 

 

家事のロジックをリバースエンジニアリングしてみた-ゴミ捨て編

家事におけるゴミ出しのプロセスの中で、

ゴミ袋をゴミ捨て場にもっていくだけで鼻高々なイクメンに対し、

「それってただの"ゴミ移動"だから!」というネタがあったので、

我が家の家事をリバースエンジニアリング

詳細なタスクに落とし込んでみようと思います。

 

落とし込んだ後に、フローにおかしいところはないか、

無駄な作業はないか、ボトルネックになるようなものはないか、

見直す機会にしようと思います。

 

まず見直す家事をリストアップ

●食事

●掃除

●洗濯

●家計

●ゴミ捨て

●育児

●家の保守

 

今回はやりやすい「ゴミ捨て」から手をつけたいと思います。

 

まず「ゴミ捨て」の概要

(概要)

家のゴミ箱に溜まったゴミを種類ごとに分別し、

マンションの決められた曜日にゴミ捨て場へもっていく。

 

我が家のゴミ箱の配置は下記の通り。

生ゴミ:キッチンシンク→燃えるゴミ用ゴミ箱

燃えるゴミ:キッチンスペース、ゴミ箱

プラスチック:キッチンスペース、ゴミ箱上段

牛乳パック・食品トレー:キッチンスペース、ゴミ箱中段

ペットボトル:キッチンスペース、ゴミ箱下段

雑紙・新聞:キッチンスペース、ゴミ箱下段

ビン・カン:キッチンスペース、ゴミ箱下段

危険物:キッチンスペース、ゴミ箱下段

 

生ゴミ→調理後→燃えるゴミ用ゴミ箱

燃えるゴミ→ゴミ袋が満杯→ゴミ捨て

プラスチック→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→3袋溜まる→ゴミ捨て

牛乳パック・食品トレー→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→週末にスーパーへ

雑紙・新聞→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→週末にスーパーへ

ビン・カン→ゴミ袋が満杯→ベランダへ退避→週末にスーパーへ

危険物:危険物の日にゴミ捨て

 

生ゴミ・燃えるゴミ・プラはたまった都度捨てられるけど、

その他の溜まるまで・捨てられる日までベランダへ退避するのは

どうにかしたいところ。

ベランダにゴミをためておくのは見た目もよくないし、

ゴミ箱→ベランダ→車→スーパーへって流れは手間が多い…

 

次回は、「掃除」について書いてみたいと思います。

夫が主夫になるということ

我が家の場合、結婚生活の前提条件として、
適材適所での役割分担を行うという約束があった。

例えば料理と水回りの掃除、家計は僕の方が得意だし、好きなので夫の役割。
整理整頓と交渉事、お金を稼ぐことについては妻の得意分野なので、妻の役割といった感じ。

なので、僕がマタメンからイクメンを目指すようになるのはごく自然なことだったのかもしれない。

子供が生まれたあとにどちらがどれだけ仕事、家事を担当するのか話し合った際も、
当然上記の前提条件をもとに話が進んだ。

僕が育休をとって、主夫をする予定だと知り合いに話すと、
すごい!とかうらやましい!とか言われることも多いけど、
得意分野に基づいて決まっていっだけなので、
特別だとか特殊なことだという認識はあまりないんだな…

組織や会社で働くこと、昇進願望のない男性がいても変ではないと思うし。

これから群馬の実家に帰って、
今後のことを報告するけど、
田舎の両親をどう納得させるか、
それが問題だ

ブログの方針

ソーシャルアカウント
Twitter➡@hibiyami
  日常のこと、マタニティ期にやったことなどをつぶやいてます。
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#主夫飯、#今日の夕飯
のタグで作ったご飯をアップしてます。

登場人物
●ともさん
管理人の妻。
海外を飛び回る仕事をしたい。
趣味は音楽、宗教研究、海外旅行

●hibiyami
管理人、このブログを書いてる人。
現役SE6年目。
将来の夢はSE兼DJVJ兼主夫。
趣味はゲームボーイを使った作曲とゲーム。

マタメン➡イクメンへの道のりを記します

男性が妊娠初期からイクメンへまとめたブログがなかったので、
それなら自分で作ってしまえ!ということで立ち上げてみた。

妊娠初期から何をしないといけない、
お金は何にいくらかかるの、
ご飯は何作ったら、飲み物はどうしたら、
買わなきゃいけないものは、
妻にどう接したらいいの
そんな悩みをもつ男性の助けになればと思います。

基本情報等はまた別の記事で。