専業主夫志望の男が一年間育休をとってみた

専業主夫を目指す男が育休取得を機にプレパパから専業主夫へなるまでの道のりを記す記録。

専業主夫志望の男が育児ストレスについて想うこと

専業主夫の先輩(勝手に言ってしまってすみません)の河内さんのブログ、

いつも面白くて笑いながら読んでるんですけど、この記事は主夫になってからずーっと考えていたことだったので、とても共感してしまいました。

 

92-output.hatenablog.com

 

好きで子育てしてるんだからストレスが溜まるなんて!

育休中のくせに育児ストレスを発散させるために子供預けるなんて!

とまぁ色々と言われるかもしれませんね、この手の話題は…

 

実際に仕事と比較してみると、よくわからない指示を出す上司や無茶振りしてくるお客さんに対して家に帰ってパートナーに愚痴ったりカラオケで叫んで発散することはできても、子供について愚痴るのは後ろめたい気持ちがすごくあるので難しいですよね。

 

ご飯を食べ散らかす、ご飯の好き嫌いが激しい、おもちゃを投げる・しまわない、トイレもゆっくりさせてくれない、掃除機の後を延々とついてくる、ご飯作り出すと怒る、洗濯物干したいのに昼寝始めちゃった、などなど本当に育児していると思い通りにならないことがたくさん。

 

 

1日の中で少しでもホッとできる時間、自分と向き合える時間、好きな曲を聞いたり本を読んだりする時間をうまく作れるようになると、また新鮮な気持ちで子供と向き合えるようになるかなと思いました。