専業主夫志望の男が育休取得率の発表について思うこと
2016年度の男性の育休取得率が発表されましたね。
3%って!
しかも8割が1ヶ月未満って少なすぎやしませんかね…
取得期間別の割合もこの際出して欲しいところ。
世の中のお父さんたちはそれで満足なのだろうか?
2ヶ月目、3ヶ月目と子どもはどんどん成長して、
1ヶ月目とは全然違う発見や驚きがあるよー。
もちろん夫婦によってはお母さんが専業主婦でお父さんの手を必要としないとか、
お給料が目減りするから休めないとか、2人で一日中家にいると息がつまるとか、
色々事情があるとは思うけれども。
けれどもスタートダッシュをしっかり切ることができれば、
この先長い夫婦生活を気持ちよく続けられるようになると思うし、
お母さんも前向きに2人目以降を考えられるようになると思う。
もちろん育児や家事の楽しさ、子どもと触れ合うことの幸せを味わえるよ。
育休を取りたかったけど取れなかった人の割合も気になるなー。
取りたい人が取りたい期間を取らせてあげられるようになって欲しいです。
専業主夫志望の男が市役所で保育園の利用申請手続きについて再確認してきた話を振り返る
去年の今頃、市役所で認可保育園の入園申請について確認してきた内容を振り返ってみます。
●1歳になる前に保育園の利用申請しないといけない
0歳3月入園の手続きは、1月中旬〜2月中旬で行う。結果がわかるのは2月下旬。
1歳4月入園の手続きは、11月に行う。結果がわかるのは翌年1月下旬。
専業主夫志望の男が育児ストレスについて想うこと
専業主夫の先輩(勝手に言ってしまってすみません)の河内さんのブログ、
いつも面白くて笑いながら読んでるんですけど、この記事は主夫になってからずーっと考えていたことだったので、とても共感してしまいました。
好きで子育てしてるんだからストレスが溜まるなんて!
育休中のくせに育児ストレスを発散させるために子供預けるなんて!
とまぁ色々と言われるかもしれませんね、この手の話題は…
実際に仕事と比較してみると、よくわからない指示を出す上司や無茶振りしてくるお客さんに対して家に帰ってパートナーに愚痴ったりカラオケで叫んで発散することはできても、子供について愚痴るのは後ろめたい気持ちがすごくあるので難しいですよね。
ご飯を食べ散らかす、ご飯の好き嫌いが激しい、おもちゃを投げる・しまわない、トイレもゆっくりさせてくれない、掃除機の後を延々とついてくる、ご飯作り出すと怒る、洗濯物干したいのに昼寝始めちゃった、などなど本当に育児していると思い通りにならないことがたくさん。
1日の中で少しでもホッとできる時間、自分と向き合える時間、好きな曲を聞いたり本を読んだりする時間をうまく作れるようになると、また新鮮な気持ちで子供と向き合えるようになるかなと思いました。
専業主夫志望の男が浜松のローカルラジオ局に出演してきた
今日は浜松市のローカルラジオ局、FM Haro!さんにお邪魔して、浜松市の子育て情報ブログの特派員・育休中の専業主夫としてお話ししてきました。
放送中の様子は担当してくれたパーソナリティの蔦山さんがまとめてくださっています♩
FMHaro! Smile On Radio:専業主夫のノビさんと息子クン☆他にもたくさんのゲストが来てくれた水曜日♪
本来は10分ほどの枠だったのですが、蔦山さんが男性の育休取得について大変興味を抱いてくれて、なんと20分近くも話してきてしまいました!
内容としては自己紹介から始まり、普段の生活の様子、育休を取得した経緯、
育休を取得した時の会社の様子や周りの反応、どうして主夫に?といったものでした。
さすがに何度か取材を受けていると話し慣れてくるもんですけど、ラジオの生放送だと録り直しや訂正が効かないので終始心臓バクバクでした。この緊張感はAbema以来だったので変な汗かきっぱなしでした。
放送の中で育休中の男性に対する反応ということで、「お父さんすごい!」「奥様がうらやましい」と言われることが多いとお話しましたが、それと同時に大黒柱になってくれた「お母さんもすごい」し専業主夫をやらせてくれている妻には感謝で頭が上がりません。
育休を取ることは大事だし、いいことだとは思うけども、なんのために育休を取るのか考えることも大切だなと思いました。
育休期間だけイクメンや子育てや家事をやってお終いにせず、育休明けも引き続き子育て・家事にコミットしていくことが大切だと思います。
専業主夫志望の男が病児・病後児保育の申請に行ってきたよ
やっと天気がカラッと晴れたので、前から延び延びになっていた、
浜松市から提供されている利用登録書に必要事項(子どもや親の基本情報など)を記入して、母子手帳を持って保育園へGO!
受付で書類を提出して、近況について保育士さんと話した後は、
保育室の見学をさせてもらいました。
常に保健師さんが1名在席していて、保育士さんが午前と午後で1名ずつ。
幅広い年齢の子どもでも遊べるようなおもちゃがあったり、
感染予防のための隔離室があったりと、小さな保育所という感じ。
見学の後は親子広場にも案内してもらい、お母さんたちと少し相談や雑談をして来ました。
お話をしてる間にムスコは園庭で遊ばせておいたけど、保育士さんや他の園児さんが一緒についていてくれるから、親としても少し楽できてありがたかった〜!
案内してくれた保育士さんが去年に見学に来たこときのことを覚えていたらしく、大きくなったねとか、最近どうですかとか、保育園の状況など話してくれました。
この保育園でも育休を取ってるお父さんはほとんどおらず、制度があっても実際には許可が下りないとかで、取りたいけど取れないお父さんもいるとか。
他にも育児や家事について夫と認識合わせができない・協力してもらえないといった悩めるお母さんがたくさんいることを聞きました。
そういう状況もあってか保育士さんの思いつきで、お父さんの会を結成してはどうかと提案いただきました。
お父さんと子どもで週末は集まって遊んだりご飯食べたりお出かけしたり。
お父さんの抱える家事・育児の悩みや情報を共有しよう。
その間にお母さんにゆっくりできる時間を作ろう。
そんなコンセプトでこの思いつきがさらに発展していけばいいなぁと思います。
専業主夫志望の男が妊婦とお母さんのためのコンサートに行ってきた
春夏秋冬と毎シーズン開催されている、ゆるやかコンサートに
今春も参加してきました!
今回はリコーダーとピアノ&サックスということで、
あまり堅苦しくない演奏会なのかな〜と思っていたら、
プログラムにはガボットやショパンのノクターン、動物の謝肉祭より白鳥も
あったりして、中盤なかなかハードでした。
オープニングプログラムはピタゴラスイッチのテーマだったので
コンサートが始まった瞬間、騒いでいた子供たちの声がピタリと止んだのは
すごく面白かったです。
プログラムの内容も良かったですけど、珍しい楽器・初めて見る楽器が紹介されてたのも良かったです。
バスリコーダーやコントラバスリコーダーなんて、リコーダーの演奏会にでも行かないとお目にかかれないと思うので、子供と一緒に参加できるコンサートで見られたのはなかなかいい経験でした。
ムスコも曲に合わせて手を叩いたり、縦ノリしたり、静かな曲の時は少し眠そうにしたり。
最近色々と周りのことがわかるようになってきたためか、去年の夏に聞きにきた時よりも少し大人な聞き方ができていたので、そういうところでも成長を実感できて良かった。
次回は7月18日(火)ということで残念ながら音楽教室と被ってしまって行けないのだけど、秋はまた聞きにいきたいと思いました。
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今日はいつも食事の時に使っているハイチェアに一人でよじ登って、
ご飯を待てるようになった。
お風呂のコップのおもちゃを使って積み重ねたり、しまったりできるようにもなっていて、ここ一ヶ月の急成長ぶりに驚かされる毎日です。
専業主夫志望の男のふれあい体験参加
今年もこの季節がやってきました。
ふれあいサポートネット「ふわっと」さんの主催する、ふれあい体験の時期です。
ふわっとさん、ふれあい体験とは…はこちらを参考にしていただくとして
今回は去年に引き続きの参加。
今月と来月で4校ほどにお邪魔してきます。
今日は家から南に少しいったところにある中学校。
30組ほどの親子が参加していたけど、お父さんだけで来てる組はあいかわらずうちだけだったな…
子供の成長のことや、名前の由来、生徒さんからの質疑応答、子供との遊ぶ時間の全部で一時間ほど。
息子は広い体育館に大興奮、中学生のお兄ちゃんやお姉さんに遊んでもらって楽しそう。
普段は家のなかじゃ手狭でハイハイもあんよも満足にさせてあげられないから、
とてもいい機会になった!
ふわっとの担当の方からも、主夫の参加は珍しいので生徒たちにもいい刺激になります、って言葉をいただいて、自分としても励みになった。
明後日はこっちで知り合ったパパ友と参戦!
はてさてどんな会になるやら…?